未来があるならば、その約束を

小説紹介

第2作目、「未来があるならば、その約束を」をご紹介します。

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あらすじ>>

西暦2092年。
少年がひょんなきっかけで見付けることになった、2019年に出版されている古い時代の書物。

一晩で読み切ってしまうほどそれは壮大で、冒険心をくすぐられる物語だった。
しかし、驚異的な事実をも隠されていることが後に判明する。

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1989年高校三年生の秋。

特に親しいわけでもない肥雨、西郡という男たちと、音月が放課後の居残り勉強をさせられたことから物語は奇態な方向に進んでいく。

三人は未来へと連れ去られ、監禁場所からの逃走の果て、辿り着いた村でロンダと名乗るお爺さんとその孫のマイヤという少女に出会うことになる。

この時代が西暦2092年であるということ。核戦争により世界がほぼ壊滅、復興の道筋があらぬ方向に進んだ結果が現在(未来)であるということを聞かされる。

現在が2092年であることが俄かには信じ難く、そして自分たちの存在意義が判然としない日々が過ぎていく中、やがて三人はタイムマシーンを奪って過去に帰ることを画策するに至る。

おすすめポイント>

本を読み終えた時、少年はこう分析します。

「この物語は作者の実体験ではないのか、本当に未来に連れてこられたのでは?」と。

内容も終止そう表現していている……。

さて、ほんとに未来はあるのでしょうか。

いえ、あったのでしょうか……

未来があるならば、その約束を


1作目「オータム インザ ツリートップス
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