今回は、2026年9月29日のEUR/JPY(ユーロ円)トレードを振り返ります。

方向感だけを見ると売りを狙いたくなる場面でしたが、振り返ってみると、エントリーした位置には見落としてはいけないポイントがありました。
今回は、「トレンド方向が合っていても、エントリーする場所が適切とは限らない」ということを改めて考えさせられたトレードです。
今回のEUR/JPYトレード結果
今回のトレード内容は以下の通りです。
- 通貨ペア: EUR/JPY(ユーロ円)
- 取引日: 2026年9月29日
- 方向: 売り
- レジサポライン:178.683
- エントリー: 178.560(1回目)/178.547(2回目)
- 決済:178.722(1回目)/178.493(2回目)
- 結果:
-16.2Pips(1回目)
+5.4Pips(2回目)
計 -10.8Pips
4時間足では価格が20SMAより下に位置していたため、基本的には売り目線で相場。
さらに1時間足ではダウ理論上の下降トレンドが継続し、移動平均線も上から5MA・20MA・80MAのパーフェクトオーダー。
1時間足20MAを背にした戻り売りを狙える局面と判断しました。
今回のトレードの反省点・振り返り
良かった点|上位足から売り方向を判断できた
今回良かったのは、まず4時間足→1時間足の順番で環境認識を行い、トレード方向を決められたことです。
4時間足では価格が20SMAより下にあり、売り目線。
さらに1時間足では下降トレンドを形成し、5MA・20MA・80MAもパーフェクトオーダーとなっていました。
そのため、1時間足20MAを背にした戻り売りという考え方自体には、一貫性がありました。

Xでは、短期足だけを見ていると目の前の値動きに振り回されがちです。
今回のように上位足から順番に確認し、
「今は買いを狙う相場なのか、それとも売りを狙う相場なのか」
を最初に決めてからエントリーポイントを探したことは、今後も続けていきたいと思います。

失敗した点|1時間足の直近安値を十分に意識できなかった
今回の一番の反省点は、1時間足の直近安値付近で売りを仕掛けてしまったことです。
売り方向への環境認識に意識が向きすぎて、「これから売ろうとしている場所の下に何があるのか」という確認が甘くなっていました。
下降トレンドだからといって、どこから売ってもよいわけではありませんよね。
直近安値付近では、それまで売っていたトレーダーの利益確定や、新規の買い注文などによって値動きが止められる可能性も考える必要があります。
今回であれば、
「1時間足の直近安値まで十分な値幅が残っているのか」
をエントリー前にもう一段階確認すべきでした。
今後はエントリー条件に加えて、
「エントリー方向の先に重要な高値・安値やレジサポラインがないか」
をチェックしてから注文するようにしたいと思います。
結果だけを見れば小さな利益ですが、違和感を感じながらポジションを持ち続けなかったことは良かった点だと思います。
「せっかく入り直したのだから、もう少し持っておこう」と考えてしまうと、最初の損失を取り返したい気持ちが判断に入り込む可能性があります。
利益を伸ばすことだけではなく、想定に自信が持てなくなったときに撤退することもリスク管理の一つとして、今後のトレードに生かしていきましょう。
まとめ
今回のトレードから、改めて次の点を意識していきたいと思います。
- 上位足から環境認識してトレード方向を決める
- トレンド方向だけでなく「どこから入るか」を重視する
- エントリー方向の先に直近高値・安値などがないか確認する
- 損切り後は「取り返す」のではなく、もう一度根拠を確認する
- 想定に違和感が出たら撤退することも選択肢にする
FXでは、環境認識が合っていても必ず利益になるわけではありません。
だからこそ、勝ったトレードだけではなく、今回のような負けトレードから「何を見落としていたのか」を記録しておくことが重要だと感じています。
私自身も今回の反省を次のトレードに生かし、「方向だけではなく、エントリーする場所まで確認する」ことをより徹底していきます。
同じようにFXを勉強している方にとって、今回の失敗と振り返りが少しでも参考になれば幸いです。

私は海外口座を利用しています。
そして、その口座によってスプレッドや取引条件が異なるので注意が必要です。
Standard・Micro・KIWAMI極・Zeroの違いについては、以下の記事で比較しています。


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