【FXトレード報告】USD/CADで+9.3pips|1時間足ネックラインブレイクから押し目買い【2026年9月10日】

2026年9月

今回は、2026年9月10日のUSD/CAD(ドルカナダドル)で行ったFXトレードを振り返ります。

まず4時間足では、現在値が20SMAより上に位置していたため、大きな方向としては「買い」と判断しました。

さらに1時間足では、安値を切り下げずにネックラインをブレイク。

それまでの下降トレンドが崩れたと判断し、移動平均線も下から「80-20-5」のパーフェクトオーダーとなっていたため、日足20MA付近までの上昇余地があると考えました。

結果として、

+9.3pips

で決済しています。

大きな値幅を取れたわけではありませんが、今回のトレードでは、「上位足の方向だけでなく、移動平均線の傾きまで確認することの重要性」を改めて感じました。

この記事では、実際のトレードをもとに、良かった点・失敗した点を振り返っていきます。

今回のUSD/CADトレード結果

今回のトレード内容をまとめると、以下のとおりです。

取引通貨: USD/CAD(ドルカナダドル)
エントリー方向: 買い
セット完了・監視開始時間: 16:55
レジサポライン: 1.38114
エントリーポイント: 1.38274
決済ポイント: 1.38340
トレード結果: +9.3pips

環境認識としては、4時間足で現在値が20SMAより上に位置していたため、まず買い目線で相場を見ました。

そして1時間足では、

安値を切り下げない → ネックラインを上抜ける

という値動きを確認。

下降トレンドが崩れたと判断しました。

さらに移動平均線も「80-20-5」の順番となり、パーフェクトオーダーを形成。

そこで、1時間足のネックラインブレイクから、次の目標となる日足20MAまでの上昇を狙うというシナリオを立てました。

反省点|USD/CADトレードを振り返る

良かった点|1時間足の下降トレンド崩壊を確認してから

4時間足では20SMAより現在値が上にあったため、基本的には買い目線でした。

しかし、それだけではエントリーの根拠として十分ではありません。

そこで1時間足を確認すると、安値を切り下げることができず、さらにネックラインをブレイクしていました。

私はここで、

1時間足の下降トレンドが崩れた

と判断しました。

さらに移動平均線が下から「80-20-5」のパーフェクトオーダーとなっていたことも、買いを考える材料になりました。

つまり今回は、

4時間足 → 買い目線

1時間足 → 下降トレンド崩壊

移動平均線 → パーフェクトオーダー

上値目標 → 日足20MA

というように、複数の根拠を重ねたうえでトレードシナリオを作ることができました。

「上がりそうだから買う」ではなく、どこに注文が集まり、どこを抜ければ相場の流れが変わるのかを考えられたことは、今回の良かった点だと思います。


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失敗・反省点|4時間足20MAの「位置」だけでなく「傾き」を見る

一方で、今回もっとも大きな反省点となったのが4時間足20MAの傾きです。

トレード記録にも、

「4時間足の20MAの傾きがまだ下に向いていたか。そのため、結構戻されたのか」

と残しています。

今回、4時間足では現在値が20MAより上にあったため、私は買い目線で考えていました。

ただし、

「価格が20MAより上にある」

ことと、

「20MAそのものが上向いている」

ことは別です。

20MAがまだ下向きであれば、中期的な売り圧力が完全に解消されたとは言い切れません。

今回、エントリー後に価格が大きく戻された背景には、この4時間足20MAの下向きの傾きも影響していた可能性があります。

もちろん、あとからチャートを見れば何とでも言えます。

だからこそ今後は、

価格が移動平均線の上か下か」だけでなく、「移動平均線がどちらを向いているのか」まで環境認識に組み込む

ことを意識したいと思います。

今回のトレードでは、エントリー後に思ったように一直線で上昇したわけではなく、途中でかなり戻される場面がありました。

こういう場面では、

「やっぱり間違っていたのでは?」

「今のうちに決済した方がいいのでは?」

という気持ちが出てきます。

含み益が減っていく場面では、どうしても利益を失いたくないという感情が強くなります。

しかし、そこで目の前の値動きだけを見て判断すると、当初立てていたトレードシナリオまで簡単に崩してしまいます。

今回は最終的に、当初想定していた日足20MAの手前で価格が失速しました。

そして早朝に起きて値動きを確認し、決済しています。

結果論ではありますが、

「日足20MA付近まで狙う」

という最初のシナリオ自体は、大きく外れていなかったと考えています。

今後も、含み益や含み損そのものを見るのではなく、

「自分がエントリーした根拠はまだ残っているのか」

を基準に、冷静に保有・決済を判断できるようにしていきたいと思います。

まとめ

今回のUSD/CADトレードは、+9.3pipsという結果になりました。

今回のトレードで良かったのは、4時間足だけで判断せず、1時間足のネックラインブレイクや下降トレンドの崩壊、さらに移動平均線のパーフェクトオーダーまで確認してから買いを考えたことです。

そして、日足20MA付近を上値目標として、事前にある程度のシナリオを作ってトレードすることができました。

一方で、今回新たな課題として見えてきたのが、

「移動平均線の位置だけでなく、傾きまで見る」

という点です。

4時間足で価格が20MAより上にあったとしても、20MAそのものがまだ下向きであれば、上昇方向への勢いが十分ではない可能性があります。

今回エントリー後に大きく戻された経験からも、今後は、

現在値と20MAの位置関係

だけではなく、

20MAの傾き

までセットで確認していきたいと思います。

そして今回、もうひとつ感じたのが、利を伸ばすためには事前のシナリオが重要だということです。

途中で戻されたからといってすぐに決済するのではなく、

「どこまで狙うのか」

「何が崩れたらシナリオを撤回するのか」

をエントリー前に決めておく。

これを繰り返すことで、目先の含み益・含み損に振り回されにくくなるのではないかと思います。

FXでは、毎回思惑どおりの値動きになるわけではありません。

だからこそ、単純に「+9.3pips取れたから成功」と考えるのではなく、なぜ勝てたのか、もっと改善できるところはなかったのかまで振り返ることが大切です。

これからFXを勉強する方も、ぜひトレード結果だけでなく、

「エントリー前に何を見ていたか」「実際にはどう動いたか」「次回なら何を改善するか」

まで記録してみてください。

一つひとつのトレードを検証することが、自分自身のトレードルールをより明確にしていく材料になると思います。


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