FX手法とは? エントリー手法で勝つための考え方編!

手法

手法をもっていれば、あるいは手法を確立できたらFXで勝てるようになると思ってはいないでしょうか。

その答えは正解でもあって不正解でもあるのかな、と……。

ある程度の期間、トレードの勉強をされてきている方は気づいていることでしょうが、手法というのは、たとえばエントリーをするための具体的な方法のひとつ、であったりします。

しかしながら、これ! というものはなくて、〝確実〟なものはありません。
〝これ〟をしたら〝確実〟に勝てる。〝これ〟をしたら〝確実〟に負ける、はないのです。

しかしながら、教材に書いていることを忠実に再現できれば勝てるようになる、という思考に多くのひとが陥ります

今回は、『手法が常勝に導くものではないが、手法がなければ勝ち続けることはできない』、というジレンマにも目を向けていこうと思っています。

この記事で気づいてもらえればと思うことは、以下になります。

一貫性の重要性
明確なルールだけでは勝てない
手法はシンプルに

週トータルで、月トータルで、年トータルでプラスになるために、参考になれば幸いです。

では、よろしくお願いします。

手法が必要な理由に。

以前に、『FXの手法とは? どうしても月間収支がプラスにならない!』というタイトルの記事を書いていて、

 自分ルールを作ることの重要性を知る
 裁量トレードとの関連を知る
 手法(ロジック)だけに頼らない意識を持つ

という3つの観点でお話しさせてもらいました。

今回はその続編という形になるのですが、
まず、手法がなぜ必要とされるのか、について。

その理由のひとつに、優位性のあるデータを取るために、があります。

前回でも、手法とは決まりきったルールの基で相場に向き合い、判断して、トレードを繰り返してしていくことができる方法論ではないか、
そして、決まりきったルールを遂行していくための、ひとつひとつの判断基準の集合体である、ともお伝えしています。

決まったことを淡々と繰り返すことができなければ、精度の高いデータが取れません。そうです。世にいう〝過去検証〟というやつです。

要はデータを取るためのアイテムが手法だと言えて、検証の結果この手法は使えるぞ、となればルールのひとつに加わっていく、という見方ですね。

ちなみにデータを取るだけが過去検証ではなく、勝った負けたの根本理由を探すことも検証であり、ケーススタディです。

【関連記事】こちらもお読みください。
「FX過去検証とは? その必要性! データを取るだけが検証ではない!」

ルールを守ることができなければ。

時間を費やして検証を重ねて、この手法は使える、と判断できました。

だというのに、ルールに基づいて手法を使ってトレードができなければ、これまでの苦労はなんだったのか、ということになります。

これでは意味がありません。意味のないことをやっていると気づくはずです。
そして、勝てるなど望むべくもない……。

これは、裁量トレードであろうがEAを駆使しようが同じだと思います。

一貫した検証で手に入れたものを、ぽんと傍らに置きっぱなしにしているのです。
声を大にして言いたいです。
「ちゃんと、使いましょうよ」と。

  意味がない。意味がない。意味がない……。

ルールを守れない自分が台頭してきたら、呪文のように呟いてください。
何度も反芻してください。

  意味がない。意味がない。意味がない……。

勝てるのは、一貫性のある行動です。

魔法の杖などありません。聖杯はどこにもありません。

もうおわかりかとは思います。
大事なのは手法ではなく、その手法を一貫して使えるか、ということです。

エントリー手法について。

エントリー手法……。
文字通り、エントリーをするとき判断ルールですよね。

こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、エントリー手法のひとつひとつは画期的なものでもなくて、超有料級のすごい情報が詰まっているものでもない、と思っています。

もちろん、だからといって優位性の高い判断材料というのは間違いないですから、侮るなかれ、です。
多くのひとが同じように考え、同じような根拠に基づいて使っている手法なわけですから、思惑の方向に動いていく可能性が高まり、そして利が伸びていく。

いずれにしても、自分ルールを構築していく必要はあります。

たとえば、以下の簡易チャートのようなエントリー手法があったとします。

簡単に説明すると、
5分足は買いの場合は安値を切り上げ、売りの場合は高値切り下げている、つまり3回止められて伸びるであろう、からのエントリーです。

これはひとつの例に過ぎませんが、エントリー手法はシンプルでわかりやすいことが重要だと考えています。

そして、プライスアクションの話にもなってきますが、多くの人がここから伸びていく、と意識しているところでなければなりません。

【関連記事】こちらもお読みください。
「FX売り買いについて!大衆心理に映し出されるプライスアクション!」

話は戻りますが、上位足がどういった条件にあれば優位性が高い武器になり得るのか等々、また淡々と繰り返し使ってデータを取るだけです。

そのためにもやはり、エントリー手法はシンプルでわかりやすいこと、です。

多岐に渡ってしまうと、枝葉となる条件が多くなって、収拾がつかなくなることにもなり兼ねませんから。

まとめ

手法を確立できたら勝てるようになるわけではなく、そして、確実なものはありません。

手法が常勝に導くものではないが、手法がなければ勝つことも当然できない……。

決まったことを淡々と繰り返し、そしてデータを取るために必要なものが手法であるとお伝えしていて、この手法が使えるのかを見極めるための検証に時間を費やす、でした。

ルールを守れなかったらまったく意味がなくなります。
勝てるのは一貫性のある行動です。

自分ルールに取り入れる手法は、シンプルでわかりやすい、をお勧めしています。

成功に向かって、頑張りましょう。


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