スワップポイントを学ぶ! その仕組みと注意点!

FXお役立ち情報

FXは為替差益以外にも、〝スワップポイント〟という金利差調整分で利益を出すことができることをご存知でしょうか。

大切な基礎知識、
FXで収益を上げていくうえで、理解しておきたいことです。

今回は、『スワップポイント』についてお話しします。

この記事で解決してもらいたいことは以下になります。

スワップポイントの仕組みを知って金利差益を得る
スワップポイントの注意点を知ってリスクに備える

では、よろしくお願いします。

スワップポイントとは?

ずばり、スワップポイントとは〝金利の差〟になります。

例えば、です。
 低金利の通貨である〔円〕を売り、
 そして高金利の通貨〔?〕を買います。
ここで金利の差が生まれます。その差分が利益になる、というわけです。

収益の金額は小さいものになりますが、日毎付与されると考えれば、長期的にみて投資対象になるのだろう、とは想像できると思います。

スワップポイントは、保有しているポジションを翌日まで持ち越すことで発生します。↴

宵越しをして、どの時間を跨げばスワップポイントが発生するのか。
上記の図にもあるように、ニューヨーク市場がクローズする時間、と覚えておきましょう。
(※冬時間と夏時間の違いがあったりするので注意が必要です。)

私のスタイルであるデイトレードや、スキャルピングのような数秒から数分といった短い時間でトレードを繰り返すスタイルは、基本その日のうちに決済するので、当然スワップポイントは発生しません。

【関連記事】こちらもお読みください。
「デイトレードを考える! 仕事は1日ごとで締めくくりたい!」

スワップポイントのメリット!

スワップポイントのメリットを敢えて説明する必要はないかもしれませんが、金利差益が出ている限り、ポジションを保有しているだけで利益が得られます

つまり、金利差がプラスであれば、やたらとエントリー数を増やしていく必要もなく、拠出金は増えていく、ということです。

そして、利益を多く狙いたいということであれば、高金利通貨ペアを見ていきましょう、です。
以下は、高金利の代表的な通貨ペアになります。

 ▶ZAR/JPY(南アフリカランド/円)
 ▶MXN/JPY(メキシコペソ/円)
 ▶CNY/JPY(人民元/円)
 ▶TRY/JPY(トルコリラ/円)
 ▶RUB/JPY(ロシアルーブル/円)

等々です。

メリットの話ではないですが、ちなみに、為替差益で得た利益と同様にスワップポイントで得た利益も課税対象になります。

スワップポイントの注意点!

まずはひとこと!
スワップポイントがマイナスになっていないか、
を見てください。

わかっているとは思いますが、これまで見てきた流れの逆があるわけです。
たとえばさきほど紹介した高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買うと、その金利差は当然マイナスとなって、支払うことになります。

そして長期間保有しようものなら、マイナスの額は大きくなるばかりです。

為替変動にも注意が必要です。
紹介した高金利の通貨は、為替変動リスクが比較的高いと言われています。

理由は、新興国の通貨、です。

新興国は成長の伸び代がある反面、先進国に比べて安定していません。政情の不安などがやはり高く、急変動のリスクは常に意識していなければならない、ということです。

だからこそ、分散して複数の通貨ペアを保有するのはいいと思います。ひとつの通貨ペアの利益が下がっても、別の通貨ペアでカバーできる、というわけです。

その他に注意したいことは、レバレッジのかけ過ぎ、でしょうか。

長期保有して一定の損失を出してしまうと強制ロスカットにもなり、自動で決済されてしまいます。そうならないように低レバレッジで調整をして、証拠金の確認はこまめにする必要があります。

いずれにしても、急な暴落はあるもの、と常に想定しておくことです。

まとめ

スワップポイントとは〝金利の差〟です、とお伝えしました。

低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買います。
ここで生まれた金利の差が利益となります。

金利差益が出ている限り、ポジションを保有しているだけで利益が得られます。

利益を多く狙いたいということであれば、高金利通貨ペアを見ましょう、ということもお伝えしました。

ただ、逆の流れもあります。
高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買うと、その金利差は当然マイナスとなって払うことになります。

為替変動リスクを常に意識して、レバレッジのかけ過ぎには注意が必要です。

急な暴落を常に想定しておくことも大切ですね。

成功に向かって、頑張りましょう。


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