FXはリスクを理解することが大切! ロスカットの意味を考える!

FXお役立ち情報

FXでは強制的に、そのトレードをやめさせられることがあります。

聞いたことがあるかと思います。
それがあの有名な〝強制ロスカット〟というものです。

FXはレバレッジをかけて、証拠金に対して大きなお取引が可能です。
それはつまり、思惑とは逆に動いたときの損失のリスクも高まるということですよね。

ロスカットは損失の拡大を防ぐための強制的に行われる決済です。

今回は、『ロスカットを理解する』をテーマにお話しします。

この記事で解決してもらいたいことは以下になります。

ロスカットの仕組みを知って、大きな損失にならない工夫を覚える
レバレッジとロスカットの関係性を知って資金管理に活かす

では、よろしくお願いします。

強制ロスカットとは?

一定の水準まできたとき
(もはや限界まできている状況のようなものですが)、
これ以上の損失が膨れないように自動的に決済が行われます。

これを〝強制ロスカットといいます。

「煮るなり焼くなり好きにしやがれってんだ」と塩漬けになっているポジションであったり、ファンダメンタルズ的な影響で為替が急激に変動した場合であったりなど、証拠金を上回る損失にならないために、自動でロスカットされるのです。

これを聞いて、「どうもご親切に損失の拡大を防いてくれて」と思う方もいるかもしれませんが……いえ、いないですよね……。

あくまでも証拠金より上回らない損失にならないように、というシステムであって、

強制ロスカットされるときはすでに、大損失になっているということは理解していないと、です。

レバレッジ効果の恩恵!

少額の資金で取引ができて、大きく利益を取ることが可能になるFXは、大きな損失が出てしまうことも当然あって、リスクもリターンも高いです。

大きな損失に繋がらないように、リスクを充分に理解して、身の丈に合った無理のないトレードをしたいわですが、よく見ておきたいのがやはり〝レバレッジ〟です。

【関連記事】こちらもお読みください。
「FXレバレッジとは? 少ない資金で大きな取引ができる!」

レバレッジをかけることで少ない資金でも大きな取引が可能になります。
証拠金額がどれだけで、ロット数は? 等々……。
自分ルールに則って、しっかりとした資金管理のもと、トレードしなくてはなりません。

レバレッジ効果は、
安定して毎月プラスのPips獲得が達成できているのであれば、ハイリターンとなって短期間での資金増、の恩恵を与えてくれます。

専業トレーダーになることも夢ではなくなります。

強制ロスカットを防ぐにはどうすればいいのか

話を〝強制ロスカット〟に戻します。
やはり、レバレッジ効果の恩恵、とは逆の話になります。

強制的にロスカットをされることを防ぐには……。
とまあ、これはどう考えても、損切りルールをしっかり守ること、
が大前提です。

そして、やはり資金管理が大切で、有効な手段のひとつとして、資金に幅(ゆとり)を持たせるというのがあります。

必要証拠金が少ない場合、少しの価格変動でロスカットになってしまいます。
ゆとりがあれば、損を許容しながらシナリオに沿って保有もできますし、相場の状況が変われば裁量で損切りすればいいのです。

資金の余裕があるから、それが可能になってきます。

強制ロスカットになれば、予約している注文の全キャンセルはもちろんのこと、保有しているポジションは自動的に決済されてしまいます。

証拠金とはFX取引を行うため担保にするお金のことです。
そして、強制ロスカットは証拠金維持率に基づいて発動されます。

証拠金維持率とは、必要証拠金に対して資産残高がどのぐらいの割合を占めるかを表す指標のことです。↓

証拠金維持率 = 資産残高 ÷ 必要証拠金 × 100(%)

※ロスカットが執行される証拠金維持率は、FX会社によって異なります。

とにかく、ロスカットの仕組みを理解するのはもちろんですが、
強制ロスカットが発動されるまでに至ってしまう状況を省みる
ということが大切になってきます。

たとえロスカットになったとしても自暴自棄に陥ることなく、なぜそうなってしまったのか、原因を徹底的に分析して、自分のトレードを見直すことが必要です。

まとめ

強制ロスカットは損失の拡大を防ぐための強制的に行われる決済です。

とにかく自分ルールに則って、しっかりとした資金管理のもと、トレードしなくてはなりません。

レバレッジ効果は、安定して毎月プラスのPips獲得が達成できているのであれば、ハイリターンとなって短期間での資金増、の恩恵を与えてくれます。

ただ、その反面、リスクは高くなり、我を失う要因にもなるわけです。

強制的にロスカットを防ぐには、まずは損切りルールをしっかり守ること、そして、有効な手段のひとつとして、資金に幅(ゆとり)を持たせること、でした。

とにかく、たとえ強制ロスカットが発動されたとしても、そこに至るまでの状況を省みることが大切です。

成功に向かって、頑張りましょう。


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